自動売買「OCO注文」とは

金融商品の取引では、決済をいつ、どのタイミングで行うのかが一番難しいと言われています。利益が出ている時は、より大きな利益を期待して決済を見送る、そして損失が出ている時は、損失の確定を避けたいがために、根拠もなく反転を期待して、決済を先延ばしにすることは、誰でも経験することです。

そしてそのような場合は、利益を小さくしたり、損失を拡大することが多く、目論見通りに利益を拡大したり、損失を少なくするケースは稀と言って良いでしょう。それはFXであっても同様です。もともとhttp://www.xeマーケット.com/リスクヘッジのために誕生したと言う経緯もあるくらいです。

そのような状態を避けるためには、あらかじめ決めておいたタイミングで、決済をしてしまうことです。例えば1ドル80円で購入した米ドルを、80.30円になれば利益確定の決済を行ない、79.80円になれば、損切りの決済をすることです。

これをしっかりとすることは、意外と難しいことです。それは上記の様に、より大きな利益や損失の確定を避けたいという心理が働いてしまうからです。

しかしそれを自動的に行なってしまうというのが「OCO注文」です。OCO注文とはOCO注文とはOne Cancel Otherの頭文字を獲ったもので、具体的には違う2種類の注文を出しておいて、どちらか一方の注文が先に成立したときに、もう一方の注文は自動的にキャンセルされるというものです。この注文方法ならば、利益確定の注文と損切りの注文を同時に出せるので、利益を追求しながら、リスクヘッジができるのです。こういうことを一つ一つ理解し、つぶしていくのが後々成功するXEマーケットとして意味を持ってくるものです。

OCO注文の具体例

すでに保有しているポジションに対して、利益確定と損切りの両方の注文を出すのが注文方法としては一番人気がある、いわゆるOCO注文です。例えば1ドル98円で米ドルを1万ドル持っているとします。そして為替レートが1ドル100円になれば、利益確定をして、96円まで下がったら損切りをすると設定します。

このケースでは、OCO注文で100円と96円の両方で売りの注文を出しておくのです。そして為替レートが100円に届けば、自動的に売られるので2万円の利益が確定し、逆に96円になれば2万円の損失が確定します。このように、利益も損失も当初の考え通りに確定できるのです。

通常の指値注文でも、似た形で対応できなくもありません。100円と96円の両方で、指値注文をしておくのです。しかしこの場合は、一度100円になってポジションが自動的に売られたとしても、その後96円まで急落した場合に、自動的に追加で売りのポジションをとってしまうリスクがあるのです。

そのリスクを避けるためには、OCO注文を活用することになります。このように具体的に数字を挙げてみていますが、バイナリーオプションブログではもっと具体的な臨場感(?)をもって報じられていますので一見の価値ありです。


 

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